154回日商簿記検定試験解答速報の情報

日商簿記の勉強方法徹底比較!通信講座・通学講座・独学どれが最適?メリット・デメリット解説

日商簿記の勉強方法徹底比較!通信講座・通学講座・独学どれが最適?メリット・デメリット解説

日商簿記の試験対策では、通信講座・通学講座・独学の3つの勉強方法が浮かぶと思いますが、どれがいいかは気になる所だと思います。効率良くトータルバランスに優れた勉強方法を選ぶ時、皆さん以下のような悩みは尽きないと思います。

よ~し、テキスト買って自力で頑張ろうかな!

合格率が低いなあ、独学で大丈夫かな・・・

よし!思い切って資格学校に通おう!

やばい予算オーバーだ・・・!

今回は、通信講座・通学講座・独学それぞれのメリット・デメリットを比較しますので、各学習方法の特徴や良い所・悪い所をしっかりと把握して、あなたにぴったりのスタイルを選んで頂ければと思います。

また、本記事では通信講座・通学講座・独学の3つの学習方法以外に、第4・第5の学習スタイルを提案してみたいと思います。

最初に各学習方法のスペックを簡易的におまとめした表を用意しましたので、頭の片隅において読み進めてみてください。

おまとめ表 独学 通学講座 通信講座
費用(コスト)
教材クオリティ
モチベーション維持
サポート
合格率

簿記を独学で対策する場合のメリット・デメリット

日商簿記を独学で対策する場合のメリット・デメリット

独学のメリット
  • テキストと問題集だけなので最も安価である
  • 自由に学習計画を練って学習できる
  • 分からない所を自分で調査する分析力を磨く事が出来る

独学のメリットはなんと言っても費用の安さだと思います。お近くの書店や通販で教材を購入して、後はご自宅で学習するだけのお手軽さなので学習開始時期や、学習時間も自由に計画することが可能です。

わからない所が出てきたら基本的に自分で考えて調査することになりますから、より深く簿記の出題範囲を知って理解する事につながります。地道に積み重ねる事で、最終的にかなりの経験値を得る事が可能と考えます。

独学のデメリット
  • わからない箇所を自分で解決する必要があり、時間が掛かる
  • ペースメーカーがいないので、学習モチベーションの維持が難しい
  • 学習計画を面倒見てくれる人がいないので、本当に合格できるのか不安になる
  • 安価・お手軽さが、途中離脱率を上げる要因となる

全てが自己責任である点がデメリットとして挙げられます。学習期間が長期に渡るとモチベーションの低下は避けられませんし、学習計画が軌道から外れていても誰も指摘・修正してくれる人がいません。

一度軌道から外れてしまうと自分だけの力で修正するのはなかなか難しいでしょう。最後は、安価・お手軽さが仇(あだ)となって、簡単に学習を諦めてしまう事につながってしまいます。

いやあ・・・最初はやる気あったんだけどね(笑)。次から本気出すから!

日商簿記検定に独学で挑む方へのメッセージ

独学は大変安価ではありますが、資格の難易度が高く学習期間が長期化するほど途中で諦めてしまうリスクが大きい勉強方法であると心得て頂きたいと思います。

社会人の方は日中馬車馬の如く働いて、帰宅してからご自宅で勉強するわけです。時間に余裕がない方は疑問点を逐一調査している暇もないでしょうから、並のモチベーションでは長期的に学習を継続するのは少々厳しいかと思います。

高いモチベーションや明確な目的意識を持って学習を継続できる、松◯修造さん並の熱いハートを持っている方であれば独学はおすすめ出来ると言えます。

また、過去独学で何らかの資格に合格した事がある方は、モチベーション維持の方法や学習のコツ的なものを成功体験として知っていると思いますので、自分で計画を練って独学でも戦える素養があると言えます。

逆に失敗している方は、独学に対する一種の苦手意識やトラウマと言ったものを抱えていると思いますので、他の勉強方法を検討しても良いでしょう。

独学での勉強をおすすめ出来る方
  • 明確な目標を持っているモチベーションの高い方
  • 過去に独学で資格を取得した成功体験をお持ちの方
  • 会計・簿記のスキルを使う職場に勤務されている、されていた方
  • 学習計画を自分で管理して適宜微調整出来る方
  • 自分で調査・分析する事が苦にならない方

簿記を通学講座で対策する場合のメリット・デメリット

日商簿記を通学講座で対策する場合のメリット・デメリット

通学講座のメリット
  • 本職の講師の生の講義を受ける事が可能
  • 不明点はその場で即質問可能で、他にも手厚いサポートが期待できる
  • 同じ目標の仲間と切磋琢磨出来るのでモチベーション維持効果が高い
  • 決まったスケジュールで通うので学習ペースがつかみやすい
  • 実績・信頼のある講座を選ぶ事が出来る

講義開始時間になると座席がびっしり埋まり、皆の緊張感が伝わる中で専任講師の講義を聞きながら学習しますので、高いモチベーションを維持することが可能です。特に社会人向けの講座は皆さん「ガチンコ」なので、学生時代の講義とは全く違う雰囲気となっています。

決まったスケジュールで組まれているのも実は魅力で、一度通う癖がついてしまうとそれが当たり前になりますので、わかりやすい講義も相まって日々のルーティーンとして学習する事がそれ程苦にならなくなります。

また、通学講座を開催している資格学校は、総じて運営歴が長く豊富なノウハウを蓄積していますので、実績・信頼面で一つ上の講座を選択する事が可能となっています。

通学講座のデメリット
  • 独学・通信講座に比べて費用が高額である
  • どうしても場所に縛られてしまう(地方都市では致命的)
  • 時間帯が限られているので学習計画が組みづらい場合もあり

通学講座は独学・通信講座に比べて受講料が高めに設定されており、資格学校によっては入学金が別途必要になる場合もあります。校舎(場所)を構えている手前、やはり維持コストが掛かるので受講料が高額化しがちです。

どんなに優秀な講師を起用していても、一度に受講できる生徒の数は数十~多くても100人程度となってしまいます。そのため、一人あたりの受講料が割高になってしまうのは致し方ないとかと思います。

また、通学講座は場所に縛られてしまうのが最大の弱点と言えるでしょう。駅前や都市部に限られてしまうので、地方の方や通勤途中に資格学校がないと通学講座を受講する事は困難となってしまいます。

社会人向けに授業が夜間開催されていたとしても、概ね授業のスタートが夜19:00~位となっていますので、不意の残業が入った場合はその日の受講を諦めなければならないケースも出てくるでしょう。

今日も残業だよ、せっかく通学講座に申し込んだのにどんどん勉強が遅れちゃうよ、悔しいなあ・・・。

日商簿記検定に通学講座で挑む方へのメッセージ

通学講座は実績・信頼のある資格学校が開設している事が多いので、確実性を重んじる方には独学よりも遥かにお勧め出来る学習方法と言えます。しかし、場所や時間の制約が大きいため、この点をクリア出来るかどうかが大きなポイントとなってきます。

受講を逃してしまった場合に、別日で再受講可能なサポートが用意されている事もあるのですが、やはりスケジュール通り受講出来た方が妙な焦りも無く精神衛生上好ましいと言えます。

また、どうしても高額化する傾向にあるので十分な予算を確保する事が求められます。簿記2級・1級ともなると数ヶ月単位となるので、通学するための交通費も結構馬鹿になりません(定期券で通える範囲なら問題ないんですけどね・・・)。

高額な受講料を支払っていると言う心理的プレッシャーを自分に与える事で「絶対に途中で投げ出してたまるか!」と言う学習意欲を高める側面もあるので、高額である事がメリットになる場合もあります(笑)。

十分な予算と場所や時間の課題をクリアできる方にとっては、通学講座はうってつけの学習方法と言えるでしょう。

通学講座での勉強をおすすめ出来る方
  • 学習に投資出来る予算が十分ある方
  • 通える場所に資格学校がある方
  • 高いモチベーションを維持し、途中離脱を防ぎたい方
  • 日々の通学に支障が出ない、時間に余裕がある方
  • 信頼・実績を重視している方

簿記を通信講座で対策する場合のメリット・デメリット

日商簿記を通信講座で対策する場合のメリット・デメリット

通信講座のメリット
  • 時間や場所に縛られない学習が可能
  • 自宅にいながら講義動画を視聴しながら学習出来る
  • 質問・学習相談・ITシステム・添削等のサポートが豊富
  • スケジュール目安があるので学習計画・見通しが立てやすい
  • 実績・信頼のある講座を選ぶ事が出来る

時間・場所を選ばず学習が可能である点は独学と変わりないのですが、最近の通信講座はPC・スマホ・タブレットのマルチデバイス対応が主流ですから、通勤・通学途中でも学習可能となっています。

学習サポートも豊富なため不明点で行き詰まるような可能性は低くなっています。学習計画の相談にも乗ってくれますので、ひとりぼっちで学習していると言う感覚は薄いと思います。

学習スケジュールは本試験の日付をターゲットとして組まれていますので、ある程度融通が利きつつもゴールまで誘導してくれますから、軌道修正も容易であると言えるでしょう。

通信講座専門の資格スクールが数多く存在し、資格学校が通信講座を開設している事もありますので、運営実績や信頼感から受講する講座を選択出来るのも大きなメリットと言えます。

通信講座のデメリット
  • 独学に比べて高額である(通学講座よりは安価)
  • 学習のモチベーション維持にサポートを上手く活用する必要がある
  • 数ある通信講座から優良な講座を選ぶ目利きが必要

通学講座よりは安価ですが、テキストの購入だけで済む独学に比べると高額になりますので、数万円程度の出費は許容出来なければなりません。

通信講座は独学に近い学習スタイルとなっていますので、ITシステムを活用した進捗管理や講師からの連絡など一人ぼっちにさせないサポートは充実しているのですが、ある程度は自分でモチベーション維持して自走出来る素養が必要と言えます。

通信講座の場合、大々的に講座の説明会等が開催される事もあるのですが、基本的に資料請求やホームページ等の情報から優良な講座を選択する「目」が重要となってきます。

日商簿記検定に通信講座で挑む方へのメッセージ

通信講座は学習方法・自由度・サポート面など、独学と通学講座の良いとこ取りをしたような特徴を持っています。校舎を持たない分受講料も安価に抑えられているので、潤沢な予算がなくても手が届く講座が多いです。

基本的に講義動画もついているので、ご自宅で通学講座と遜色ない講義を受けながら学習出来ます。質問・添削等のサポートを受ける事も可能なので、独学よりも学習効率は高いと言えるでしょう。

時間・場所・予算面の制約があるけども、サポートを受けつつ効率的に学習したい方へお勧め出来るのは通信講座と言えます。

通信講座での勉強をおすすめ出来る方
  • 時間・場所に制約がある方
  • 安価で学習効率を上げたい方
  • 信頼・実績を重視している方
  • 一人での学習に不安がある方
  • ある程度は自分でモチベーション維持が出来る方

日商簿記の第4・第5の学習方法とは?

日商簿記の第4・第5の学習方法

ここまでは、ぱっと思いつく独学・通学・通信の3つの学習方法について述べて来ましたが、別にそれぞれの学習方法で全てを完結させる必要はない訳です。

ここでは以下のような方を対象とし、これらを解決すべく管理人が実践している学習方法を2つご紹介したいと思います。

第4・第5の学習方法をお勧めする方

  • 独学・通学・通信何れかで過去失敗している方
  • 継続的に学習していると飽きが来てしまう方
  • いまいち得点力が身につかず、煮詰まっている方

通信講座+市販教材学習メソッド

この方法ではまず安価な通信講座を軸として、模擬試験で40~50%程度の得点が得られる位の実力まで学習を継続します。その後、市販教材へシフトしてしまうと言うものです。

通信講座の教材に記載していない箇所を市販教材から探すだけなので、市販の教材をガッツリ最初からやり直す必要は無く、いわゆる宝探し感覚で学習することになりますので、それ程労力がかからず手早く得点力の底上げを狙う事が出来ます。

同じテキストや問題集・同じ講師・同じ動画、どれもず~っと見続けているとマンネリ化は否めませんし、何処かで得点力の頭打ちが来てしまいます。別の教材を学習する事でこの限界を手軽に突破しようと言う狙いがあります。

さらに、同じ出題内容でもテキストによって必ず違う言い回しをしていますから、異なる角度から同じ出題箇所の解説を読むことが良い刺激となり、さらなる記憶の定着を図る事が可能です。

1つの教材ではどうにも頭に入りづらかった内容が、違うテキストを読むと簡単に理解できるというのは良くある事だと思います。

この方法は管理人がその昔「この資格をゲットできなければ飯が食えなくなる!」と言う切迫した状態で必死で編み出した、費用対効果が高く、結果が早く出やすい方法なので、実体験から是非お勧めしたいと思います。

本メソッドを実践可能な、通信講座+市販教材の具体的な組み合わせの例をご参考迄に記載しておきます。

【日商簿記】受講料が安い通信講座を選ぶ、安価で高品質なおすすめ講座を厳選!

【日商簿記】3級独学におすすめのテキスト(参考書)、評判・口コミ【2019年向け】

独学+単科講座スポット強化メソッド

この方法では市販教材による独学を軸として、弱点やアウトプット不足を単科講座で補います。フルスペックの講座を受講する訳ではないので、低予算で実力の底上げを狙うことが出来ます。

以下にこの方法で活用する単科講座の例を挙げておきます。

スポット強化用の単科講座の例
  • 問題集によるアウトプットに特化したコース
  • 過去問・予想問題の解説に特化したコース
  • 質試験直前期の総仕上げに特化したコース
  • 初学者向けの導入講義に特化したコース
  • 新規論点に特化したコース

独学者向けと銘打ったコースを準備している通信講座もいくつか存在していますので、この手のニーズをしっかり捉えているのでしょう、全てお見通しと言うわけですね。

一部のサポートを受ける事が可能な点もこの方法のメリットと言えるでしょう。独学でどうしても気になっていた部分を単科講座のサポートを利用して聞いてみる、なんて事も可能かと思います。

本メソッドを実践可能な、単科講座の例をご参考迄に記載しておきます。

【日商簿記】独学向け単科講座(直前期・公開模試)を選ぶ、おすすめ通信講座の最後のひと押しで合格ゲット!

日商簿記の勉強方法徹底比較の総括

日商簿記の勉強方法のまとめ

基礎的な「独学・通学・通信」に加えて+αの勉強方法を述べて来ましたが、予算・場所・時間・学習経験など様々な要因がありますので、この方法がベスト!というのは断言する事は出来ません。

勉強方法を選ぶ時はあれこれ拘り出すと中々整理がつかないので、自分が最も譲れないものを3つ位に絞って考えるとスッキリまとまるかと思います。

管理人の例を挙げますと、現状と照らし合わせて譲れない部分が以下の3つに絞られれますので、これらを満たす勉強方法を模索する事になります。是非皆さんも一度考えてみてください。

譲れない部分の絞り込み例
  • 資格取得のためなら多少の出費は覚悟している
  • 時間・場所に縛られたくない
  • 時間がないので無駄な事はしたくない

最初が肝心なので、勉強方法の選択は時間を掛けて悩んでおいて良い部分だと思います。最適な勉強方法を選んでおけば途中で諦める確率も減り、合格へグッと近づくと考えます。

記載した学習方法のメリット・デメリットを踏まえて是非ベストな勉強方法を選択して頂きたいと思います。皆様の勉強方法の選択に、本記事が少しでもお役に立てれば幸いです。

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