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【資格の大原】社会人向け簿記講座の実力徹底評価!【3級~1級・全経対応】
大原は全国展開している大手資格学校なので、通勤の途中に校舎を一度は見かけた事もあると思います。経理・会計の資格学校としては定評のある大原だけに、簿記講座に関しての実績は十分と言った所でしょうか。
誰もが知る超大手資格学校だけに、多様なニーズに応える講座やサポートを有しているだけでなく、大原自慢の講師陣が傾向分析して作り上げた答練・模擬試験は高い的中率を誇ると評判です。
長い運営歴を持ち実績も十分な資格学校だけに、全ての面で高いクオリティが期待できそうですね。今回は、社会人向けに開設されている大原の簿記講座の実力を徹底分析致します。
大原の簿記講座をお勧めする方
- 的中率の高い答練・模擬試験で合格率をグッと上げたい方
- 豊富な運営実績・教育ノウハウを持った講座をお探しの方
- 充実したサポートが受けられる講座をお探しの方
- 独学の方で、弱点克服の単科講座をお探しの方
- 一般教育訓練給付制度を活用したい方
この記事の目次
資格の大原の日商簿記講座の概要
3級講座主要コース一覧 | |
3級・2級W合格コース | 3級及び2級合格を目標としたコース |
3級から学ぶ2級合格コース | 3級から学習を開始し一気に2級合格を目指すコース |
3級合格コース | 3級合格を目標としたコース |
3級直前対策パック | 検定試験直前の総仕上げを行うコース |
3級模擬試験パック | 直前模擬試験+全国統一公開模擬試験 |
2級講座主要コース一覧 | |
2級合格コース | 3級学習経験者を対象に2級合格を目標としたコース |
2級直前対策パック | 検定試験直前の総仕上げを行うコース |
2級模擬試験パック | 直前模擬試験+全国統一公開模擬試験 |
1級講座主要コース一覧 | |
1級合格コース | 2級学習経験者を対象に1級合格を目標としたコース |
1級直前対策パック | 検定試験直前の総仕上げを行うコース |
1級模擬試験パック | 直前模擬試験+全国統一公開模擬試験 |
全経簿記主要コース一覧 | |
全経上級直前対策パック | 応用論点を中心に総仕上げを行うコース |
全経上級模擬試験パック | 直前模擬試験+全国統一公開模擬試験 |
学習スタイル | |
教室通学/映像通学/Web通信/WEB通信+DVDフォロー/資料通信 ※選択可能な学習スタイルは講座コースによって異なります |
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教材一覧 | |
テキスト | 資格の大原オリジナルテキスト(2色刷り) |
講義動画・音声 | 大原オリジナル講義動画 (※受講コースにより、生講義/WEB/DVDでメディアが異なります) |
e-ラーニングシステム | マルチデバイス対応オンライン受講環境 |
サポート体制 | |
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割引・キャンペーン等 | |
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一般教育訓練給付制度の指定講座 | |
※開講校・開講時期・学習スタイル等によって対象外の場合があります |
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SNS情報 | |
大原簿記検定twitter 資格の大原youtubeチャンネル |
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公式サイト | |
大原の簿記講座の特徴をチェック
日商簿記各等級~独学者まで複数講座で対応
大原の日商簿記講座は、日商簿記3級・2級・1級に対応できる講座を開講しています。講座の種類が豊富ですが「基本講義・直前対策・模擬試験」が組み込まれた「合格コース」を軸にしてコースを選ぶと良いでしょう。
3級と2級を一気に学ぶコースも用意されています。就職・転職を考えている方はせめて2級は欲しい所でしょうから、3級から間髪入れずに2級まで駆け上がる講座はモチベーションが維持しやすいので良いと思います。
大原は独学者向けの講座も開講しており、「直前対策セット」は「直前対策講義」のインプットと「直前模試・公開模試」のアウトプットがセットになっており、独学者の直前期対策にピッタリの講座です。
直前答練・公開模試はかなりの的中率を誇っているので公式HPでもあちこちで自慢されてますね。簿記に限らず他資格でも的中率は高いようなので、問題の傾向分析はとても上手だと思いますから無駄のない学習が期待できます。
全経簿記上級対応講座があるのも大原の特徴の1つです。この講座は初めから上級を目指すわけではなく、日商簿記1級の学習経験者向けの講座です。税理士を目指している方は受験資格の取得のために、日商簿記1級と全経簿記上級両方を受験される方も多いかと思います。
大原では出題の切り口が異なる日商簿記と全経簿記の両者の違いを明確化し、全経上級の本番同様の模擬試験で実力を付ける形です。全経の学習をすることで、日商簿記1級の実力の底上げも見込めます。
ピッタリ合う学習スタイルが選べる
大原の簿記講座は、通学・通信に対応していますのでライフスタイルに応じて選択が可能です。全国に校舎がある大手資格学校だから実現出来る、学習スタイルの豊富さですね。
■通学講座の種類 | |
教室通学 | 大原の校舎でLIVE講義を受講しながら学習します。常に緊張感を持って学習が出来、日程が決まっているので日々のルーティーンに組み込み易い学習方法です。通勤・通学途中やお近くに校舎のある方は、検討してみましょう。 |
映像通学 | 大原の専用個別ブースで視聴する講義です。教室講座よりも日程の自由度があり、実際に足を運ぶのでモチベーションが維持しやすいというメリットがある学習方法です。 |
学校に通えなかった時や講義を受講できなかったときにも、自宅で講義を受ける事が出来るようにWEB講義によるフォローが標準装備されているので安心です、他にも通学タイプ独自のフォロー制度がありますので後述しています。
■通信講座の種類 | |
WEB通信 |
WEBシステムで講義動画を再生して学習を行います。WEB通信は時間や場所によらず学習が可能で、受講料も安価に抑えられているので、受講者にとってのメリットが大きな学習スタイルです。 |
WEB通信+DVDフォロー |
本試験終了後も基礎講義の復習をしたい方や、講義映像を手元に残しておきたい方向けのメディア提供フォローです。DVDは応答性に優れた学習メディアなので、ご自宅ではDVD、通勤・通学中はWEBと使い分けると良いかもしれないですね。 ※基礎講義のみDVD媒体で提供されます |
資料通信 | 大原のノウハウが詰まった教材だけを頂いちゃおうという学習スタイルです。講義動画がない資料のみの講座なので受講料が安価ですが、学習経験者や学習計画の舵取りがご自身でしっかり出来る方に限られるかと思います。 |
教室講座のほうがちょっぴり高めの受講料となっていますので、通信タイプの方がお財布には優しいかと思います。
手厚いサポートに注目!
初学者の方が大手有ドコロの資格学校を選択肢として考えた時、サポート制度がお目当ての1つかと思います。大原の簿記講座のサポート制度は、さすが大手という充実っぷりです。
学習スタイルに応じたサポートや、入学前後に渡ってサポート制度が敷かれていますので情報を一式まとめておきます。
■記号の説明 | ||
学習スタイル | 記号 | |
通学講座 | 教室通学 | |
映像通学 | ||
通信講座 | WEB通信 | |
WEB通信+DVDフォロー | ||
■入学前のサポート | |
無料個別相談 | |
専任講師があなたに最適なプランを提案してくれます。予算・開始時期・現在の学習深度・目標などを踏まえて相談すると良いでしょう。 | |
無料体験入学 | |
入学手続きをする前に大原の講義を体験することが出来ます。通学を考えられている方は一度体験入学しておいて損はないと思います。 | |
講座説明会 | |
講座説明会やセミナーに参加していると、思わぬお得情報が貰える可能性もあるので、近くで開催されている場合は参加してみましょう。 |
■入学後のサポート | |
Web講義が標準装備 | |
急な仕事や用事で欠席してもWEB講義でフォローが可能です。予習・復習にも活用出来ますので、通学講座とWEB講義をハイブリッドしてスキマ時間を余す所なく利用できます。 | |
自習室・教室開放 | |
一部の教室を自習室として開放してくれます、自宅だとどうしてもだらけてしまう方は、積極的に利用してメリハリのついた学習を心がけましょう。 | |
教室聴講制度 | |
映像通学生が直前模試等を教室で受講できる制度です。通信講座受講生は全国統一公開模試のみなので、厳密な意味でのスクーリング制度ではないのがちょっぴり残念ですね。 | |
転校制度 | |
事務手数料が掛かりますが、転勤などによりやむなく通学できなくなっても転居先近くの大原グループで受講が続けられる、大手ならではの制度です。 | |
途中入学・随時入学対応 | |
開講日を過ぎていても途中入学・随時入学に対応しています。開講日から申込日までに既に終了した講義はWeb講義や映像補講で追っかける形になりますので、出来れば日程通りスタートを切れるようにしたいですね。 |
■質問サポート | |
大原に来校して質問 | |
大原では専任講師が職員室に常駐しており、受講生の質問を受けられるような体制が整っています。いつでも気兼ねなく直接聞けるというのは心強いですね。 | |
講義の際に教室で質問 | |
講義開始前や終了後はもちろん、講義の合間の休憩時間を利用して直接講師に質問ができます。ちょっとした人だかりが出来るので、コミュ障の管理人には辛いです(笑)。 | |
電話を利用した質問 | |
職員室に電話して講師へ質問することが可能です。校舎によって受付状況は変わるようですが、電話質問は珍しいサポートなので評価出来ます。 | |
郵送・FAXを利用した質問 | |
通信講座生は、郵送ややFAXを用いた質問対応となります。素早いレスポンスを求めるならきっちり情報整理してから問い合わせるようにしましょう。 |
経理・会計資格と言えば大原!納得の多数実績
大原の創業は1957年と古く、簿記学校として事業を開始していますので会計資格の実績には定評があり、特徴的なCM(コマーシャル)と相まって「簿記=大原」と直感的に思い出してしまう方も多いかと思います。まあ、それ程歴史が古いという事ですね。
日商簿記は日本の資格の中ではTOP10に入る程にとんでもない受験者数がいるので、独学・通学・通信など数えだすとかなりの学習ルートがありますので、受験者層がかなり分散していると言えるでしょう。
そのため、合格者数の数千人という数字を見てもあまりピンと来ないかもしれませんが、数ある資格学校の中でもトップクラスの合格者を輩出しています。
大原出身の合格者が占める割合は上位資格になるほど顕著で、2019年の日商簿記1級の合格者占有率は14.6%、更に上位資格である税理士については57.9%という数値を誇っていますので、市場占有率はかなりのものなので端的に勝ち組に入りやすいと言えるでしょう。
大原はグループ校総数111校(2020年4月1日現在)を誇る超巨大資格学校なので、それこそ教育に関する経験情報は膨大な蓄積量があると思いますので、講義・使用教材にもその実力が反映されていると言えるでしょう。
社会人がガチンコで資格取得を考えるなら、上位候補に挙がって然るべき実績を持った資格学校だと思います。
長年の教育ノウハウたっぷりの教材
テキストは教科書的で洗練された仕上りなので、講義を聞いた上でセットで生かされるタイプに分類されると考えます。テキストの言い回しに若干硬さがあるように感じますが、淡々と進むので無駄がない仕上がりだと思います。
テキストによる解説 → 問題演習が短いサイクルで繰り返される形で進む、飽きのこない王道的な学習スタイルとなっています。まあ、多分これが一番間違いない学習方法だと管理人も思いますけどね。
問題集・解答集・ミニテスト、そして総まとめで一旦整理した後に直前模試・公開模試へと進むアウトプット重視の構成です。その分数をこなさないといけないので、それなりの覚悟は必要になるかと思います。
教材はすべて大原オリジナルで、テキスト・問題集・講義動画それぞれが密接にリンクしていると思いますので、全部込みで完成形(合格)となるようにカリキュラムが組まれていると思いますから、しっかり乗っかって合格を勝ち取って頂きたいと思います。
大原自慢の講師陣の講義動画をチェック
講義動画はプロジェクターで投影するスタイルになっています。わりと珍しいと思うのですが、黒板に書く・写す時間を大幅にカットする観点からだそうです。
まあ、時短という意味では正解だと思うのですが、管理人は講師が黒板にチョークで書いているのをみながら色々考えるのも、間が取れて好きだったりするんですけどね(笑)。
ちなみにWEB通信講座の講義動画は専用に収録されたもので、教室の生講義をそのまま収録しているものではありません。講師は受講者目線で話をしてくれますので、自宅でマンツーマン指導を受けているような感覚で視聴出来ます。
また、良くある講義動画のように一方的に解説をするわけでは無く、確認問題の解説が合間に入るので、教室講座と同じテンポ・時間感覚で学習が進むのも評価出来ます。
講師の方のプロフィールが載っていなかったのですが、場数を踏んだ熟練者を思わせる流暢なトークで解りやすい解説だと思います。
講義動画を再生するシステムは、シンプルかつ最低限なのでITに疎い方でも簡単に操作できると思います。講義動画は公式ホームページで無料でサンプル視聴が出来るので、システムの操作感や講義の雰囲気などフィーリングが合うかチェックしてみましょう。
受講料を更にリーズナブルに!各種割引制度・キャンペーン情報
キャンペーン制度の傾向
大原の簿記講座は、期間限定で開催されるキャンペーンを除くと、リピーターさん優遇の割引制度が主体となっていますが、ダイレクトに受講料が下がる割引キャンペーンが期間限定で開催される事があります。
大手資格学校である以上、受講料はそれなりの出費を覚悟しなければなりませんが、キャンペーンを上手く適用すれば予算に収まることもあります。大原の場合、オーソドックスに季節に応じた期間限定モノのキャンペーン制度を打ち出している印象です。
ホームページをチェックしても良いですが、資料請求にキャンペーンの最新情報が紛れ込んでいる事が多いので、受講の目処が立ったら一度資料請求してチェックしてからの方が、お得に受講できる可能性が高いと思います。
大原受講生割引で3%割引
過去に大原講座(一般価格20,000円以上のものに限る)を受講された方が、新たに大原の対象講座を申し込みすると、受講料が3%割引になる制度です。
簿記は時間を掛けて成長(ステップアップ)する資格なので、簿記の複数等級大原で連続して取る場合はステップアップ割引きが地味に効いて来ますので、必ず適用すべき割引制度ですね。
再受講割引制度で受講料30%割引
過去に一般価格60,000円以上の簿記2級または簿記1級受験対策商品(資料通信を除く)を受講された方が、受講終了後に再度同一級の受験対策講座(対象講座)を申し込みすると、受講料30%割引で受講できる制度です。
キャンペーン価格と併用は出来ないので、30%という数字を覚えておいて安価に受講できる制度を優先して適用する戦略が必要ですね。
大原の簿記講座コースをチェック!
大原の簿記講座のコースは一見とても多そうですが、基本的には[簿記の資格等級] × [学習スタイル] × [講座コース] の組み合わせとみなす事が出来ます。
簿記初学者向け簿記3級
初学者の方は、検定合格に必要なインプット・アウトプットが一通り揃っている「合格コース」を選択するのがベターかと思います。
3級と2級セットの講座はリーズナブルな価格設定なのでお得ですが、万が一3級に落ちてしまった場合にモチベ維持に不安が残りますので、絶対に受かるという意気込みと覚悟が必要ですね。
就職・転職に簿記2級
試験範囲改定後から簿記2級は以前ほど簡単に合格できる資格等級ではなくなりました、特に連結会計が曲者で受験生の悩みのタネとなっています。簿記はいきなり2級を受験する事も可能ですが、3級からしっかり刻んだ方が良いと思います。
2級講座に関しても、インプット・アウトプットが一通り揃った「合格コース」を軸に検討すると良いでしょう。
税理士への登竜門簿記1級・全経上級
日商簿記1級は、学習深度別に6・9・12ヶ月のプランから選択出来るようになっています。2級 → 1級へ始めてステップアップされる方は、十分な学習期間を確保してください。
資格の大原の日商簿記講座を資料請求
管理人が資格の大原の日商簿記講座の資料請求をしてみました。
資料到着・開封
資料請求後2日程で若葉色が特徴の資料が到着しました。同時期に資料請求した他社資料は豪雨と重なってふやけてしまっていたんですが、ビニール製なので大原の資料は被害を免れました(笑)。
大手資格学校だけに、資格講座の紹介資料と講義日程表のボリュームが結構あります。資格の大原は直前対策・公開模試に力を入れているので、その手の資料の割合が多めの印象です。
講座紹介の資料をチェック
講座紹介の資料です、秋限定のキャンペーン資料が入っていました。限定モノの割引き情報を知る事が出来るのは、資料請求ならではかもしれませんね。教材や講座カリキュラムは良く纏まっているので、この資料を見れば一発で把握出来ると思います。
大原は単科・オプション講座も豊富で全経対応のコースも用意されていますので、独学者の方も最後の締めに公開模試だけを受けると言った事も可能かと思います。学習スタイル毎に受講料が異なるので、一覧でチェック出来るような資料も用意されています。
資格の大原の直前対策・公開模試講座コース
直前対策・公開模試は、あえて別の冊子に纏まっていました。まあ、大原の場合は公開模試等の本試験的中率が高いのが自慢なので、妥当な宣伝戦略かと思います。これらは独学者・学習経験者をターゲットとした講座コースなので、該当する方は要チェックです。
資格の大原の資料請求をしてみた感想
講義動画のサンプルが付いてないのがちょっぴり寂しいですが、講義動画は公式ホームページで見れますのでまあ良しとしましょう。テキスト教材の解説は請求資料の方が特徴が詳しくまとめられているので、一見の価値アリです。
講座紹介の資料はかなりのページ数を割いており、簿記の魅力や試験制度等のコンテンツも記載されているので、読み込めば簿記の予備知識もそこそこ身につくと思います。
合格体験や口コミ的な情報が欲しかったのですが、ごく僅かでした。実際に受講された方の突っ込んだ意見や学習方法が知りたかったのですが・・・、この点は改善の余地ありかと思います。
本記事では管理人が夜なべして沢山ある講座コースの情報を必死でまとめていますが(笑)、資料請求して講座紹介を見たほうが解りやすいのでおすすめです。
大原の簿記講座の受講者の評判や口コミを確認してみよう!
大原の社会人向け簿記講座を受講して合格された方の声をピックアップしてみました。直前期の模試試験のクオリティを挙げている方も見られましたので、独学の方は模擬試験のアタリ狙いで大原を利用している方も多そうですね。
合格のコツは反復練習です
日商簿記2級合格者/女性
テキスト・問題集など充分に合格できる内容でとても良かったです。同じ問題をとにかく何回も解いて練習しました。問題を解けば解くほど知識を吸収することができるので反復練習は大切だと感じました。
テキスト・問題集など充分に合格できる内容でとても良かったです。同じ問題をとにかく何回も解いて練習しました。問題を解けば解くほど知識を吸収することができるので反復練習は大切だと感じました。
空いた時間に一つでも多く問題を解くことが合格できるコツだと思います。
大原の模擬試験問題が的中
日商簿記2級合格者/男性
特に良かったのが教材。大原のテキストには設例が載っているので理解しやすく、合格に必要な情報がしっかりと詰め込まれたテキストだと思いました。大原の教材だけで十分に合格できると思います。
特に良かったのが教材。大原のテキストには設例が載っているので理解しやすく、合格に必要な情報がしっかりと詰め込まれたテキストだと思いました。大原の教材だけで十分に合格できると思います。
直前模擬試験や公開模擬試験の問題が本試験でも出題されました。
大原のカリキュラムで確実に力がついた
日商簿記2級合格者/女性
基礎期の講義もとてもわかりやすく、直前期の総まとめと模擬試験も充実した内容でした。模擬試験をしっかりと行うことで過去問がスラスラと解けるようになりました。
基礎期の講義もとてもわかりやすく、直前期の総まとめと模擬試験も充実した内容でした。模擬試験をしっかりと行うことで過去問がスラスラと解けるようになりました。
最後の追い込みにちょうど良い難易度で、基礎→総まとめ→模擬試験という大原のカリキュラムで確実に力がついたと実感しました。
講義がわかりやすかった
日商簿記2級合格者/男性
大原の講師の方の講義がとにかくわかりやすかったと思います。そして疑問点などあったときも気軽に質問ができ、わかるまで丁寧に教えてくれたところも非常に印象的です。
大原の講師の方の講義がとにかくわかりやすかったと思います。そして疑問点などあったときも気軽に質問ができ、わかるまで丁寧に教えてくれたところも非常に印象的です。
あとは大原の問題集を何回も繰り返しやることができればきっと合格できます。
インプットとアウトプットのバランスが良いカリキュラム
日商簿記1級合格/全経簿記上級合格/女性
インプットとアウトプットのバランスが良く、自然と力が身につくのが実感できました。講義内でミニテストなどもありメリハリがあって復習も容易に行えたことも良かったと思います。
インプットとアウトプットのバランスが良く、自然と力が身につくのが実感できました。講義内でミニテストなどもありメリハリがあって復習も容易に行えたことも良かったと思います。
また通学できなくても大原なら電話でも質問ができ、講師の方が親身になって対応してくださるので不安なく学習を進めることができました。
大原の日商簿記講座の総合評価
■総合評価(各20点満点) | ||
教材内容 | 20点 | |
カリキュラム | 15点 | |
コストパフォーマンス | 05点 | |
サポート | 15点 | |
運営実績 | 15点 | |
評価結果:70点/100点 VERY GOOD! |
毎年のように最新化されるテキストや、的中率の高い問題集を作成している点で教材に関しては好評価です。教材に関する評判は良いようなので、大原の強みがしっかり反映されていると見るべきでしょう。
シンプルかつ独学者への配慮も見られる講座コースを用意しており、カリキュラムも比較的余裕があるのですが、アウトプットが多いタイプだと思いますので十分な余裕を持って臨まれるのが吉でしょう。
コスト面については大手資格学校故に致し方ない部分ではありますが、キャンペーンの割引率にもう一声欲しいなあ、というのが素直な感想です。一般教育訓練給付の指定講座もあるので、上手く活用してコストを下げたいところですね。
サポート面はかなりの充実度を誇っており、常駐講師の配備や電話質問など並の資格学校では不可能なサポートを実現しているあたりは流石と言えます。ただ、通学講座優遇な部分が見られたのと、通学講座欠席時のフォローがWEB講義のみという点で、サポート評価はちょっぴり辛めとしてます。
運営実績は十分なのですが、大原の傾向として学生向けの専門学校の側面が強いと思う部分がちょっぴりありましたので、社会人向けの講座との明確な棲み分けが課題なのかな?と思ったりしてます。ここまでデカイ組織だと、中々運用が難しくなっているとは思いますけど。
資格学校としてとても大きな組織なので、スケールメリットを十分活かした講座という点に於いて、十分実績に見合ったものが構築出来ていると判断しますので、講座選びの選択肢の上位に加えて良いでしょう。
講座コース・サポートなどを含めるとかなりの情報量となっていますから、冊子がスッキリ纏まっていて解りやすいと思います。一度資料請求して比較検討してみてくださいね。